2013年05月13日

北の熊から 第2章 激闘編

おーちゃん じぇい じぇい 中野でおます。

北の熊さん 旅情編と題しましたので、おーちゃんが熊さんに会いに北海道まで行ったと勘違いされていらっしゃる方もおりました(笑)。行きたいのですけどデッカイドー。さて今回は北の熊さんのまたまたいろいろとお聞きしましたのでお楽しみ下さい。最後にまたまたメッセージとお写真まで頂きました。こりゃ北の熊さんもビックリでおますよ~。


おーちゃん中野:『北の熊さんはBB弾に拘りありますか?お使いになっている弾はどこのメーカーの何g弾ですか?』

北の熊さん:『今は、Excelの0.2gを使用しています。SⅡSを使っていた時期もあったんですが、マガジンでスタックしたのでやめました。あと、最近マック堺さんのブログや出二夢カズヤさんのブログを拝見して、バトンさんの0.2gを試したりしているんですが、茶色を買ったのでレンジでネズミの糞と言われてしまいました(笑)。』


おーちゃん中野:『茶色のBB弾ですか?(笑)可笑しいですけど、出二夢さんに怒られちゃうかな(笑)。みなさんと練習されてると思いますが、チーム名とかあるのですか?そしてどのような練習をされていますか?参考にさせて頂ければ…。今年の参加予定マッチや目標などありましたら教えてください。


北の熊さん:『仲間内でやっているんですが、特にチーム名はありません。月会員は、24時間いつでも練習出来るので複数集まらなければ好きなように練習は出来る素晴らしい環境です。しかし、夏暑く冬無茶苦茶寒いのはたまりません!!(笑) チャンプこと大須賀選手とレンジで会った時は、フリーで適当にステージを回った後に8ステージの計測をしたりします。上手い人と練習出来るのは良いのですが、そのレベルに達していないのが辛い所です。出場予定ではありませんが、出れるマッチがあれば全部に出たいのが心情ですね。その点、関東の方達は本当に羨ましい環境だと思います。そのなかでも今年は、九州スチールとJSCに出場したいと考えています。どちらも、歴史があってシューターがシューターの為に運営してるマッチだと思うからです。』


おーちゃん中野:『北の熊さんより、何か読者の皆様にコメントがあればお願いできますか?』

北の熊さん:『そうですね。最後に、私がシューティングを始める切っ掛けになったのは、1988年に出版されたコンバットマガジン別冊エアガンカタログに掲載されていた、KEN野沢さんのプレートマスターVの記事でした。
ガンのカッコよさ、マッチの記事の緊張感や充実感。ガンの性能は変われど、マッチの緊張感や充実感は今でも変わらないんですよね。私みたいなのが言うのも何ですが、シューティングはホントに面白いです。
ちょっとでも興味が有ったら、一度見学でも良いので参加していただける方が増えていただけばと思います。』

おーちゃん中野:『北の熊さんこと、ホシハラ選手 有難うございました。今後もおーちゃんブログを宜しくお願いいたしますね。ところでこの方からメッセージが届いていますよ。』

この方でおます・・・・・・。

北の熊さんには、99年夏、習志野の屋外で開催されたリミテッドスティールで初めてエアガンシューティングに触れた頃からお世話になっています。
185cm、90kgで無駄肉のない体躯ですから、本当に迫力があります。
「理論より練習」、「まず使ってみて判断」、「欲しいモノは海外からも買う」という真っ直ぐな人柄で、ガンもリグもメーカーに拘らずにどんどん試す姿勢は、シューターのお手本です。
強豪揃いでJSC優勝者を出したチーム北海道も北の熊さんの存在なくしては語れないでしょう。これからも
更なる活躍を期待しています。お酒はほどほどにね(笑)。


   プレートマスターズチャンピオンシップ 第6代目 名人  スズキ ハルノブ

【おーちゃんの編集後記】

今回、北の熊さんにはいろいろとご協力頂きまして誠に有難うございました。おーちゃんブログを通してお友達にもなれました。出来たら今回限りでなく、『チーム北海道』の活動内容も知らせてくれたら嬉しいでおますね。そして、その『チーム北海道』の”チャンプ”こと大須賀さんよりメッセージ頂きまして有難うございました。そして今回、何かと忙しい?スズキハルノブさんよりメッセージとお若い時の写真までご提供頂きまして有難うございました。皆様には感謝申し上げます。
  


Posted by おーちゃん じぇい じぇい 中野  at 22:20Comments(0)