2014年11月26日

2014 JANPS 座談会 後編

おーちゃん じぇい じぇい 中野でおます。

2014JANPSは大盛況のうちに閉幕いたしました。おーちゃんとしましてはプレート38枚と言う自己ワースト記録とバリケ476点と言う自己ベスト記録で”悔しさと充実感”のJANPSでありました。今回の座談会後編では、お三方の成績を振り返りご感想をお伺い致しました。ではでは・・・・。

おーちゃん中野:『盛況でありました2014JANPSですが、今回のご自分の成績を振り返りまして如何でしたでしょうか?ではムラマツさんからお願い致します。』


ムラマツさん:『最初のプレイトで1枚をミスしまして、その後は気楽に撃てましたが、目標の1900点を越える事が出来ずに残念でした。次回はいよいよプローンの封印を解き、1920点を狙います。』

おーちゃん中野:『ハヤマさんは如何だったでしょうか?』

ハヤマさん:『 成績は1位と同点の1912点でしたが、X点差で2位でした。今回はこのところの仕事の忙しさに加え、休日も娘達のバスケチームのコーチとして練習に出ているので体を休める間がなく、慢性的な疲労感からくる気力の無さで全く撃とうという気持ちが湧いてこない状態で試合を迎えてしまいました。ただ、最初のステージのムーバーの出来次第で今回の成績が決まるような気がしていたのでプレッシャーの中撃って結果は-2点。上々の出来でした。続くプレート、バリケは淡々と撃ちクリーン。落とし穴はここからでした。残るプラクティカルを順当に撃てば自己ベストでフィニッシュできると考えてしまい、僅かに欲が出て結果ワンハンドでやられてしまいました。
しかし今回は気力の無さからくる「無欲のシュート」での高結果ではありますがあまりいい気分ではないですね。やはり攻めて高結果出したいものです。来年は気合い入れて頑張ります。』




おーちゃん中野:『ばぶるすさんは如何だったでしょうか?』




タカシマさん:『 自分のシューティングについて、今年のJANPSでは、1920点をたたき出すために今の自分に何が足りないのかがよくわかりました。心の強さ、これがまだまだ全然足りないです。念願のムーヴァークリーンができたのは良かったのですが、冷静に見れば偶然の産物だったと思います。また、プレイトもプラクティカルも、もっと確実な技術と強いメンタルがないといかんなぁと。緊張していたわけでは全くないのですが、ターゲットに向かう気持ちにムラがあったり、集中しきれてなかったです。その昔、ある先輩シューターに教えられた 「"おつとめ" のように撃つ」 を本番で再現できるよう、もっともっと鍛錬ですね。』

おーちゃん中野:『ムラマツさん、JANPS代表とされまして最後に一言宜しくお願い申し上げます。』




ムラマツさん:『当日は朝から時折雨が激しく打ち付け、開会式は大丈夫かなと心配でしたが、奇跡的に8時から9時までの間は掛川市には一滴の雨も落ちてきませんでした。全員が体育館に入ったと同時に『ドザー!!』とばかりに土砂降りの雨が・・・・。参加選手の想いが通じたのか、はたまたプレイトクリーンを犠牲にして神さまにお願いした甲斐があったのか・・・・。試合では様々なドラマがあった模様にて、皆さん楽しんで頂けた様ですね。次回も熱くて楽しい競技を繰り広げて頂けます事を願います。ご参加頂き、本当にありがとうございました。』

おーちゃんひとり言
さて、来年のJANPSはJBCからのスタートになりますので、エントリー優先権を目指して、おーちゃん63歳虎穴堂盛年部、益々頑張りますのでご指導の程宜しくお願い致します。JANPS実行委員会の皆様、スタッフの皆様本当に有難うございました。2015JANPSが楽しみぃ~deおます。
  


Posted by おーちゃん じぇい じぇい 中野  at 16:02Comments(0)