2016年12月09日

9×7⇨8×6mmの憎い奴。(ー_ー;)








おーちゃん じぇい じぇい 中野でおます。

マルキャパをチューンする際、いろいろな方法があると思いマッスル。”消音”と言うやり方がありまして、スチール系で発射音が大きいとBB弾がターゲットに当たっているか否か分かりにくい為、
スライドの内側に、だいたい9×7mmのABS板を貼ります。
ピストンを全可動させない為、発射音が小さくなりまする。

また、ガスカットをしてスライドをマイルドにする方法もあります。
しかし、この時期庭園レンジでお稽古しますとポケットで温めた位では途中からポンパス状態になりまする。
マガジンはドライヤーで温めて、発泡スチロールの箱の中にいれまして保温状態で使用します。

先日、カップガン1号機のトリガーが途中から戻らなくなりました。
普通ならシアスプリングかな?とも思うのですが、も~寒くて考えるのも面倒で(ー ー;)
タクガンの中身とスッカリ交換してしまいました。

マルキャパの場合ロットによってグリップとトリガーバーが微妙に合わない場合がありまする。
な、もんでトリガーをバーから外して、グリップも変えて交換作業終了して、再度お稽古‥‥。
15時半になりますと冷えてまいります。

マガジンもそれなりに冷えて‥‥。
交換したタクガンは冷えたマガジンでもソコソコ可動し、スライドオープンもします。
カップガン1号機の動きはイマイチでおます。
この原因は、もう消音のABS板でしかない!

スライド外して細いマイナスドライバーでコツコツしまして、剥がしました。
既に外は暗くなり、ビニールの養生やらプレイト台を素早く片付けてお稽古終了。

さて、ここからが勝負です。
外したABS板を更に小さくします
ピストンの動き幅を取る為でありまする。縦横1mm弱削り(9×7⇨8×6mm)、再度貼り付けいたしました。

2時間おいてから、暗闇の外に出て、温めておいたマガジンで空撃ちしましたらスライドオープン致しました。

ちょっと幸せ感じました
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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Posted by おーちゃん じぇい じぇい 中野  at 00:01Comments(2)