2018年09月21日

テニス今は昔 ( ̄∀ ̄)



おーちゃん じぇい じぇい 中野でおます。

大阪なおみ選手のグランドスラム獲得は只々驚くことだらけdeございもす。
しかも相手があのセリーナ・ウィリアムズを破っての優勝は価値あるものですね。

さて、先日孫のシューター2号が通っているテニススクールに娘と見学に行きました。
娘が、小学生の頃おーちゃんと一緒に行ったテニスを自分の息子にもさせて見たかったとの理由からです。
但し、娘は剣道一筋なのでテニスのルールが良くわかりもはん。
( ̄∀ ̄)

孫も含めてテニススクールの子供達は錦織選手の様に、フォアはグリップを厚く握り、バックハンドは全て両手打ちでありまする。
子供達の練習を見ていたら、遠い昔を思い出しました。

おーちゃんがテニスを始めた大学1年の時でした。確かその年のデビスカップ東洋ゾーンで、住友軽金属の坂井利郎、神和住 純両選手の日本チームがオーストラリアチームに50年振りに勝って日本中が大騒ぎになったことがをありました。
当時テニスは軽井沢でブルジョアのスポーツと思われておりましたが、50年振りの勝利で一躍ブームとなり、テニス等やったこと無い若者がファションとしてラケット持って歩いているのです。
( ̄∀ ̄)
お写真上段左側が坂井選手、右側が神和住選手です。
この後、このお二人は袂を分かちあい、神和住選手はプロへ、坂井選手はアマチュアに残ります。
千駄ヶ谷の旧東京体育館にてインドアの大会で両者はプロ対アマで闘うことになりまする。

iPhoneから送信
  


Posted by おーちゃん じぇい じぇい 中野  at 00:01Comments(0)