2012年12月19日

JANPS2012 座談会 エピソード2

挑戦者たちの夜明け!
おーちゃん じぇい じぇい 中野でおます。


前夜練習会ではいろいろなことがありました。翌朝も各自調整に余念がありません。年1回のJANPS本戦ですから無理もありませんけどね。いよいよ当日です。また”何か”あったかな?では・・・・、




中野

『へぇ~びっくり。良く覚えていらっしゃいますねぇ。皆さん今回ご自信でこれはと思うシーンはありましたか?(笑) 』






タカシマさん

『私の場合は、プレイトの6mプローンでわずかにオーバータイムを喫してしまいましたが、意図的に撃つスピードをコントロールした結果でのことですから、10点を失っても精神的にはダメージはほとんどなかったですね、気持ち的には3ステージクリーンで最後のムーヴァーに挑むことができました。
ムーヴァーはやっぱり今年も跳ね返されましたが、トレース精度が確実に向上したことがわかったのは大きな収穫でしたね。(笑)』


ムラマツ代表

『Aスクワッドのプレート2組目なんですが、左側のレンジに入りますと、隣はヨコタ君。押しも押されもせぬ名選手に育った彼はもう王者の風格です。
ROのコマンドで競技がスタート。
4m スピードオーバーに気を付けながらクリーン。
5m さらにスピードを落とし、確実にヒットを重ねてクリーン。6m プレイトが小さく感じ始めて、プレッシャーの波を受けてるのがわかります。
ドロウスピードを落としてグリップを確かめながらクリーン。
7m 1ストリング目。かなりのオーバースピードで撃ちましたが何とかクリーン。
2ストリング目を前に(ここまで来た・・・。去年もここまでは来れた。今年は当てる!)ヨコタ君と呼吸を合わせるようにハンズアップ。
「Bzzzz!」の音をしっかり聞いてグリップを迎えに。
ダットは1枚目をロックオン。(ど真ん中だ。ただし震えもある。はみ出すな。捉えろ!)トリガーをパキン。パキン。と絞っていきます。明らかにオーバースピードを自覚。
それでも、5、4、3、2・・・1と。
「パシィィィ!」と48枚目のプレイトが陥落。今年は勝ちました!
ギャラリーから「最後は速すぎて、こっちがドキドキしたよ」と声が上がりました。
「ですよね。4.8秒くらいで撃ってしまいましたから。でも当たってよかったぁ・・・」4年前の忘れ物をやっと取り返した自分がそこにいたのです(笑)。』

中野

『皆様大変でしたね。ムラマツ代表、因みにその他のコースは如何でした?』

ムラマツ代表

『ウ~ン。その他の競技のことは、実はあまり覚えていませんなぁ(笑)。何しろプレイトクリーンのみが命題だったので。バリケイドはいつも通りに撃ったつもりでしたが2点ダウン。478点。Xもあまり入りませんでした。
プラクティカルはワンハンド攻略のためスタンスを見直し、イケるはずだったのですが大安売り。16点ダウンで464点。最後のムーヴァーでは直前のBB弾変更にも関わらず、初速を測らないという大失態からリードが変わり、またまた大安売りの14点ダウン。466点。総合得点はまたもや1900点に届かず、1888点となりました。各所に甘えや漫然としたミスが目立ち、ピリッとした感じが微塵も感じられないJANPS2012となりました。』

中野

『そうだったのですか?さてさて、優勝決定の瞬間、私は本部席の前にいました。ムラマツ代表がパソコンをジッと見っめて『ン?』
何かあったのかと思ったら、やおらマイクを握って『1位が二人います!同点同Xです!』とアナウスするから会場整理していた方たちが騒然としましたけど・・・。』


ハヤマさん

『私はスコアラーのお手伝いをしていたのですが、高嶋さんが最終ステージを終え「-16やな。」と一言つぶやきました。えっ?と思い慌てて彼のスコアシートでXカウントを計算し、その後自分のターゲットのXカウントを計算してみますとね。「!!!」なんと同点、同Xではないですか!
彼とは1993年のジャパンビアンキカップに於いても同点X勝負で優勝争いをしたことがありました。
その時はお互いのX数がわからなかったのですが、発表前夜(当時は二日間開催でしたので)、僕はXカウントで勝利するという夢を見ました。目覚めてから絶対勝てると言う自信がありました。その根拠のない自信は現実のものとなりました。』

タカシマさん

『ハヤマさんとの同点優勝争いはもうなんと言いましょうか、「ま、またしても!」って感じでしたね。なんせ1993年のジャパンビアンキカップの再現ですからねぇ。
これで妙に盛り上がったのはJANPS委員会の3名だけだとは思いますが(笑)』


ムラマツ代表

『本戦でのエピソードでは、やはり優勝スコアが同点、同Xでの勝負になったことですね。ハヤマ、タカシマ両選手の火花が散る戦いだったのですね。結果は「プレイト満射を達成されたハヤマさんを優先したい」というタカシマさんのスポーツマンシップの素晴らしい裁定を頂くこととなりました。』




ハヤマさん

『今回はXまでも同数でしたがプレート満射のアドバンテージで優勝することができました。前日の悪夢からは信じられない結果で暫く実感はありませんでした。1904点で優勝では自慢できるものではありませんが、本当に久しぶりのJANPSでの優 勝を嬉しく思っています。



【おーちゃんの編集後記】

いよいよ話題も佳境に入ってまいりました。次回エピソード3”遥かな旅立ち 完結編”では意外な話が・・・・。
横浜PMCに二日前21日(金)にブログアップします。お楽しみにぃ
                        






Posted by おーちゃん じぇい じぇい 中野  at 13:48 │Comments(0)

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