2014年11月16日

カップガンのメンテでおます。

おーちゃん じぇい じぇい 中野でおます。

前回の続きでおます。目分量で何とかカップガン2号機の5.1+コンペの全長と併せることができました。ではカップガン1号機の中身を4.3に変更して、メンテ作業をしてみたいと思います。ではでは・・・・。

カップガンのメンテでおます。
コンペ下部分はビス穴を3個あけましたので、上部にビス穴を設けました。しっかりと留めましょう。まずは成功でおます。

カップガンのメンテでおます。
止めることが分かれば、今度はシュラウドの中に、4.3スライドとフロントブロックを入れて作動の有無を確かめまする。アウターバレルとスライドの噛み合わせやリコイルスプリングの引っ掛かり等々でおます。

カップガンのメンテでおます。

フロントブロックのネジ穴位置が後方に後退しましたので再度ビス穴を開けまして固定いたします。

カップガンのメンテでおます。
この写真の右横のコンパウンドは和光ケミカルの『メタルコンパウンド』と申します。ピカールとは比べものにならない位に鏡面仕上げが可能でございまする。各パーツを磨いて見ました。

カップガンのメンテでおます。この『メタルコンパウンド』を大き目の綿棒(ペットの耳掃除用でおます。)に少量着けましてインナーバレルを磨きまする。そして新しい綿棒で2度程、内面が光沢がでるまで磨きまする。

カップガンのメンテでおます。こんなに汚れが取れました。撃った感覚としては弾道が素直に真っ直ぐに飛んで行きまするな。やはりたまにはバレル内お掃除は大事でおますな。但しコンパウンドの付け過ぎにはご注意して下さいね。





Posted by おーちゃん じぇい じぇい 中野  at 12:37 │Comments(0)

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