2019年06月26日

軽空母とは?




おーちゃん じぇい じぇい 中野でおます。

先日、トランプ大統領が"護衛艦かが"を訪問し、"ワスプ"に移動して兵士に演説を行ないました。
"ワスプ"‥‥?
ちょいと調べてみました(╹◡╹)
アメリカ海軍の"強襲揚陸艦ワスプ"。(お写真 下段)
強襲揚陸艦の主な任務は海兵隊の人員、航空機、車両、火器を輸送し、敵前上陸作戦も可能な艦艇で、"ワスプ"はワスプ級1番艦として1989年に就役、2018年1月に長崎県佐世保市の米海軍佐世保基地に配備されたとのことです。
有事の際には神奈川県の横須賀基地に配備された"原子力空母ロナルド・レーガン"を中核とする空母打撃群と連携しながら、極東地域での作戦に従事するとのこと。
現在では、ヘリコプター並びに垂直離着陸戦闘機を主に運用する空母を軽空母と呼ぶことがあり、海上自衛隊の"いずも型護衛艦"は戦闘機こそ搭載しませんが、"軽空母"であるといえます。
軽空母と空母の違いは排水量でしょうな。スーパーキャリアの空母は10万トン級で軽空母は最大積載で3万トン弱となりますから、"ワスプ"や"かが"(お写真上段 )は軽空母になりますね。
映画の"空母いぶき"は26000トンdeありまする。(╹◡╹)
それとぉ、"かが"は第4護衛群第4護衛隊 所属ですが、映画の"いぶき"は第5護衛群第5護衛隊だったと思いまする。たぶん‥‥。
( ◠‿◠ )

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Posted by おーちゃん じぇい じぇい 中野  at 00:00Comments(0)