2012年12月21日

JANPS2012座談会 エピソード3

遥かな旅立ち 完結編

おーちゃん じぇい じぇい 中野でおます。

JANPS2012座談会も佳境に入ってまいりました。まだまだ隠れたエピソードもあります。今年の運営のご感想また来年以降のJANPSの話なども出てきましたよ。では・・・・。


中野
『ハヤマ選手とタカシマ選手の優勝争いの他に、珍事と言っては失礼ですが他にも何か『隠れエピソード』があったとお聞きしましたが・・・。ムラマツ代表如何ですか?』

JANPS2012座談会 エピソード3
ムラマツ代表
『そうなんですよ。実はもう一組、同じような物語があったのです。総合13位、14位のモトナガさんとオザワさんなんですが、こちらは同点、同X、プレイトも同枚なんです。さて、困ったな思いましたが「プレイトの連続的中枚数では?」とのご提案がありました。これが決め手となりモトナガさんの優先が確定となったのです。
レベルアップが進み、過去には無かった裁定の方法も考案しておかねばならないな、と感じた運営でした。』

中野
『それは”プレートマスタードチャンピオンシップ”の公式ルールでもありますね。では連続的中枚数まで同じだと何になるのですかね~。究極はBB弾の軽い方なんてことにはならないですよね(笑)
そうそう、今回の目玉のひとつである”ジュニア部門”の新設なのですが、いよいよJANPSも家族でとか親子でとか祖父ちゃんと孫への時代がきそうですね。
ヒロくんとROのパパ(ムラマツ代表)が競技をしているので、フリーダムアートのマルヤマさんに教えてあげたら、商いそっちのけで写真撮りに行ってしまいました(笑)
ヒロくんとパパの後ろ姿も良かったけどマルヤマさんが飛んで行ったのもホノボノして良かったなぁ。』

JANPS2012座談会 エピソード3
ムラマツ代表
『今回ジュニアクラスが新設されました。同クラスではヒロくんがプレイトをバッタバッタとなぎ倒してくれたのが痛快でしたね。ROの職を忘れて、一ファンとなっていましたね。(もちろん親バカも全開です。)ドキドキもしましたけどね(笑)へぇ~マルヤマさん、そんなことされていたのですかぁ~』

JANPS2012座談会 エピソード3
中野
『今回はJANPS史上最高の60名と言う人数なんですが、私も選手として参加させて頂いていますが、何かギスギスしたところがなく、前日の練習会を含めて緊張のなかに”やすらぎ”があり、何かとても良い大会ではないかと感じたのですが、タカシマさんは、そのへん如何でした?』
JANPS2012座談会 エピソード3
タカシマ
『そうですね~。競技だからといってもギスギスした雰囲気はかけらもなく、ベテランもビギナーも分け隔てなく一緒になってマッチを楽しんでる。この絶妙のバランスが、年を追うごとにJANPS独特の持ち味になってなってきていますよね。我々運営側の想像をはるかに超えて、成熟してきたんじゃないでしょうか。主催者としての責任はますます重大ですねぇ。(笑)』

JANPS2012座談会 エピソード3
ハヤマ
『いや、ホントに準備段階に於いても多くの方にご協力いただき、短時間で設営も終わり練習時間も長くとれたと思います。こうして協力していただける仲間がいるからこそJANPSが開催できますよね。』

タカシマ
『まったくです。今回なによりもうれしかったのは、大勢の選手のみなさんが前日の会場設営に積極的に協力してくださって、その後の練習にも本当に真剣に取り組んでおられたことです。私はJANPSは純粋なコンペティションの場でありたい、とずっと思ってやってきましたから、あの前日の会場の熱気を目の当たりにして本当に感激でした。』
JANPS2012座談会 エピソード3
ハヤマ
『そうそう、今回はシングルエントリーにて過去最高の出場者を記録しました。それだけJANPSに関心を持ち、出場してくれる方が増えてきていることは嬉しい限りですね。』

ムラマツ代表
『今回は60名の参加を頂いておりましたが、この60名の誰が欠けても「JANPS2012」にはならない。みんなで創った「JANPS2012」でした。』

ハヤマ
『ホントですね。今後も皆様のご協力お願いします。新人の方も数名見受けられましたが、今回のアンビシャスを経て
 次回は自分のスキルを上げて本コースにチャレンジして欲しいですね。』
JANPS2012座談会 エピソード3
ムラマツ代表
『ハヤマさんが言われたアンビシャスコースなんですが、設立して2年目となり、新人の方が多数エントリーなさってくださいました。次世代のJANPSも担う方々ががんばって下さる姿に、少しでもお応えしたいと賞品の分配はアンビシャス優先になったのは言うまでもありません。』


中野
『いろいろとJANPS談義をすると話は尽きないのですが、この辺でムラマツ代表に最後の締めをして頂きたいのですが。』

JANPS2012座談会 エピソード3
ムラマツ代表
『緊張しますねぇ。それでは・・・主催者として一番嬉しいのは、表彰式が終わって皆様をお見送りする時に「楽しかったよ。また次回も来るね。」「来年はもっとハイスコアを目指します。」とお声をかけて頂けることです。
私はJANPS委員会代表として大会を運営させて頂いておりますが、大会はやはり参加者全員で作り上げるものであり、主催側のものではないと考えています。次回「JANPS2013」はJANPS創設10回目の記念大会となります。ガンの規定は変わらずリキッド仕様のみとなり、競技内容もそのままとなる見込みですが・・・
その翌年「JANPS2014」は競技の大幅な見直しがあるとの情報もあり、ますます目が離せない・・かもです。
JANPSのブログでもお話させて頂いておりますが、いずれにしても「狙って当てる」の大原則は永遠に不変です。
これからもしっかり練習して、あすなろで大いに成果を発揮してください。』



【おーちゃんの編集後記】
 
JANPS2012座談会如何だったでしょうか?座談会も無事”ランディング”しました。今年はおーちゃんも1800点越えはしましたが、まだまだです。ムラマツ代表、ハヤマさん、ムラマツさんお疲れ様でした。お三方に対してメッセージが来ておりますので見ていただきましょう。


○小隊陸槽 
タカハシです。 『ありがとうございました。来年度も参加させて頂きます。』

○マスターヨーちゃん(東京虎穴堂)
『JANPS2012運営委員皆さんお疲れ様でした!私は大会の出場準備をしていましたが間に合わず望んでいた成績を出せなく終えました。来年は頑張りたいと思います! 』

○モリケンさん
『主催者皆々様 大変な運営に邁進し、参加者のみならず、シュ-ティングの世界を先頭に立ち繁栄させていただき、敬意を評します』

○ヨン様
『今年のJANPSは新規投入のガンが慣らし不足の為か非常に不満足な結果でした、来年は万全の体制で臨みたいです。
JANPS委員会の皆様には毎年準備や運営等大変有り難く感謝しております。』

ボスと尾張水曜シューティング倶楽部の面々。
こんばんは! JANPS回帰録 私、久田、レッド、ガンモ ・・ 楽しかった、面白かった、くやしかった、おぼえてろ! でした。JANPS2013は すでに始まっています また次回もヨロシク! 


そして・・・最後の〆はこの方でしょう!2012ビアンキの男(ひと)でおます。

今回の感想について述べさせていただきます。 とにかく、今回は体調も含めて厳しい戦いとなりました。
寒さ対策に関しては万全の備えで挑めるようにしたつもりでいましたが、それでもコールドである最初のステージまでに間に合わず、そこで大きく点数を落とす結果となってしまいました。 他の有力選手たちも、いろいろな所で意外なミスを連発し大きく乱れていた中、主催のビアンキ伝統芸能保存会の御三人方はミスもなく安定したシュートで今回の上位を占めました。 開催に尽力される中で、選手としても実力を発揮できる底力というものを感じた次第です。
                                         
                                        毛利朝裕









Posted by おーちゃん じぇい じぇい 中野  at 11:32 │Comments(1)

この記事へのコメント
おぉ~~~~これって!!保存版だぞぉ~~~(●^o^●)
Posted by モリケン at 2012年12月21日 12:36
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