2013年09月22日
シマダ シロー 見参!
おーちゃん じぇい じぇい 中野でおます。
そうなんです!この方がおーちゃんブログについに登場しました。2010ジャパンスティールチャレンジ優勝、2012、2013アンリミテッドスティールを連覇、2013ワールドスティールチャレンジオープンクラス第5位の輝かしい戦跡と「光速ドロウ:Gスタイル」を引っさげてゴリさんことシマダシロー選手が来てくれました。とにかくいろいろお聞きしました。ではでは・・・・・・・。(お写真提供はゴリさんでおます。)
おーちゃん中野:『ゴリさんのシューティングのGスタイルは独特ですが、体重の掛け方は若干後方ですか?またゴリさんが経験されたフルコンタクト空手(直接打撃性)の猫足立ち、後屈立ちとの関係はあるのでしょうか?シューティング時の呼吸方法も教えて頂けますか?』
シマダ選手:『今はかなり前傾にしていますよ。2010年当時はマコリン選手の撃ち方を模倣していたので後傾でした。
なので空手には直接関係はしていませんね。呼吸法については短い時間に素早く動く競技ですので撃っている最中は完全に無呼吸運動です。重心は後ろにあると精度が出て、前にあるとスピードが出ます。マコリン選手の撃ち方はその見本の様なシューターですので、まず少しでも順位を確実にあげて行きたい人にはオススメです!』
おーちゃん中野:『ゴリさんのレースガンはご自分でカスタマイズされているのですか?それとも何方かにお願いされているのですか?因みに元の銃はどちらのメーカーでしょうか?BB弾はどのメーカーの何g弾ですか?』
シマダ選手:『僕のガンはパウさんとガクさんに作ってもらった二丁のレースガンです。どちらも作って頂いているもので自分ではメンテが少しできる程度です(笑)。
昔は銃を自分でなぶって、ガンスミスの知識とシューターの技術両方ないと上手くならないといわれていたようですが、銃は自分でカスタムするのは難しく、かなり能力がないと改悪にしかなりませんので、お金で解決できるところはお金を払うようにしています。
自分で作るより性能がいいし安心です(笑)メーカーはウェスタンアームズで、弾はマルイの0.2g弾を使っています。究極のレースガンはやっぱりウェスタンアームズですね。それは試合の上位シューターが証明してますよね。』
おーちゃん中野:『今、舞台を本場米国に移しご活躍ですが、実銃を撃った感じは如何ですか?今年のUSスティールチャレンジの成績については如何お考えですか?』
シマダ選手:『実銃はトイガンに比べて、はなやかで、プロシューターたちを見ていると、トイガンで技術を磨いてここで撃てる事が嬉しく感じます。
プロシューター達にまじってそこでアマチュアの自分が上位に食い込めることができる!つくずくエアガンは素晴らしい練習道具だと思います。今回5位になれたのもエアガンの練習のおかげで、プロと肩を並べる技術を持っていることを実感できます。』
おーちゃん中野:『月刊ガンマガジンを拝読しましたが外国のシューターがGスタイルを真似していましたが(笑)どんな状況だったのか教えて下さい。』
シマダ選手:『ハンズアップを面白半分で真似てくれただけですが、非常に嬉しかったです。彼らの仲間に入れたような気がして名誉に感じています。』
おーちゃん中野:『ゴリさんはスティール系一筋ですが、他の競技は如何ですか?
またこれからのビジョンや方向性を教えて下さい。』
シマダ選手:『僕が今、スティールいっぽんなのは、スティールにはハンドガンを速く撃つ技術が必要で、それをまだ自分のものに出来ていないからです。それが出来ればスティールで勝てるようになるだろうし、実銃のメジャー競技IPSCをを撃つのは、その後でと思います。』
おーちゃん 中野:『ゴリさん、いろいろとありがとうございました。・・・実はねゴリさん。この方からコメントを頂いているのですよアメリカ在住の彼からです。』
『 日本では、数えられるぐらいしか存在しない『コンペティティブ・シューター』として、エアガン・シューティングを撃つ島田選手のこれからのご活躍に、同じコンペティティブ・シューターとしても、一人の観客としてもご期待しています。2012年からアリゾナを拠点に僕もご一緒に練習し、フロリダでの世界選手権や全米選手権に参加をしていますが、シューティングに関する考え方、情熱は素晴らしいです。その情熱が世界最速の『光速ドロゥ』を生み出し、2010年にはジャパン・スティール・チャレンジを制したのだと思っています。今や独特のハンズ・アップから始まるドロゥによって、彼の存在は日本だけに留まらず、世界中のシューター達が認知しています。
また、来年のスティール・チャレンジ全米選手権、世界選手権で、ご一緒に戦えることを楽しみにしております。』
鮫島 宗貴
そうなんです!この方がおーちゃんブログについに登場しました。2010ジャパンスティールチャレンジ優勝、2012、2013アンリミテッドスティールを連覇、2013ワールドスティールチャレンジオープンクラス第5位の輝かしい戦跡と「光速ドロウ:Gスタイル」を引っさげてゴリさんことシマダシロー選手が来てくれました。とにかくいろいろお聞きしました。ではでは・・・・・・・。(お写真提供はゴリさんでおます。)

シマダ選手:『今はかなり前傾にしていますよ。2010年当時はマコリン選手の撃ち方を模倣していたので後傾でした。
なので空手には直接関係はしていませんね。呼吸法については短い時間に素早く動く競技ですので撃っている最中は完全に無呼吸運動です。重心は後ろにあると精度が出て、前にあるとスピードが出ます。マコリン選手の撃ち方はその見本の様なシューターですので、まず少しでも順位を確実にあげて行きたい人にはオススメです!』
おーちゃん中野:『ゴリさんのレースガンはご自分でカスタマイズされているのですか?それとも何方かにお願いされているのですか?因みに元の銃はどちらのメーカーでしょうか?BB弾はどのメーカーの何g弾ですか?』
昔は銃を自分でなぶって、ガンスミスの知識とシューターの技術両方ないと上手くならないといわれていたようですが、銃は自分でカスタムするのは難しく、かなり能力がないと改悪にしかなりませんので、お金で解決できるところはお金を払うようにしています。
自分で作るより性能がいいし安心です(笑)メーカーはウェスタンアームズで、弾はマルイの0.2g弾を使っています。究極のレースガンはやっぱりウェスタンアームズですね。それは試合の上位シューターが証明してますよね。』
おーちゃん中野:『今、舞台を本場米国に移しご活躍ですが、実銃を撃った感じは如何ですか?今年のUSスティールチャレンジの成績については如何お考えですか?』

プロシューター達にまじってそこでアマチュアの自分が上位に食い込めることができる!つくずくエアガンは素晴らしい練習道具だと思います。今回5位になれたのもエアガンの練習のおかげで、プロと肩を並べる技術を持っていることを実感できます。』
おーちゃん中野:『月刊ガンマガジンを拝読しましたが外国のシューターがGスタイルを真似していましたが(笑)どんな状況だったのか教えて下さい。』

おーちゃん中野:『ゴリさんはスティール系一筋ですが、他の競技は如何ですか?
またこれからのビジョンや方向性を教えて下さい。』

おーちゃん 中野:『ゴリさん、いろいろとありがとうございました。・・・実はねゴリさん。この方からコメントを頂いているのですよアメリカ在住の彼からです。』
『 日本では、数えられるぐらいしか存在しない『コンペティティブ・シューター』として、エアガン・シューティングを撃つ島田選手のこれからのご活躍に、同じコンペティティブ・シューターとしても、一人の観客としてもご期待しています。2012年からアリゾナを拠点に僕もご一緒に練習し、フロリダでの世界選手権や全米選手権に参加をしていますが、シューティングに関する考え方、情熱は素晴らしいです。その情熱が世界最速の『光速ドロゥ』を生み出し、2010年にはジャパン・スティール・チャレンジを制したのだと思っています。今や独特のハンズ・アップから始まるドロゥによって、彼の存在は日本だけに留まらず、世界中のシューター達が認知しています。
また、来年のスティール・チャレンジ全米選手権、世界選手権で、ご一緒に戦えることを楽しみにしております。』
鮫島 宗貴
Posted by おーちゃん じぇい じぇい 中野
at 09:03
│Comments(6)
彼くらい研究・実践を繰返し努力すれば頂点は見えてくるのだと思います 私には出来ませんけれど。
なので ゴリちゃん早く嫁さんもらえ!(笑)
そんなことないですよ。僕がBossさんの年齢だったら絶対もっと下手ですよ(笑)
Bossさんのシューティングに対する姿勢にはいつも勉強させてもらってます。
Bossさんみたいなシューターに出会えて、天龍でシューティングをやれて本当に良かったと思っています。
これからもよろしくお願いします。
ゴリさんのビジョンや方向性はなかなか真似出来るものではありません。むしろそのバイタリティに期待します。米国のnekiさんと共に頑張って欲しいですね。ゴリさんにはまだまだお聞きしたいことがあります。また、おーちゃんブログに是非とも出て頂きたいですね。