2021年09月05日
胃カメラ詳細物語。
おーちゃん じぇい じぇい 中野でおます。
先日、胃カメラゴックン!して来ました。
お約束タイムの午前8時50分に行きましたら、検診室に呼ばれまして、先ずは血圧測定をして、いよいよ胃カメラ挿入の準備でありまする。
① 胃の中をきれいにする錠剤を飲みまする。
② 鼻の中の通りを良くして出血しにくくする為に鼻腔に噴霧されまする。
③ 続いて麻酔薬を鼻腔にいれられまする。
全ての作業は看護師さんが行うと感染防護服を着ました主治医のセンセ様がご登場されまする。
"中野さん 、さっやりましょう!"
右の鼻腔にチューブが入って来ます。
ここから喉に入るか否かの分かれ道が始まりまする。やはり、どうしても入らない人がいますと口から行う事になりますが、おーちゃんはチューブが喉にきました。
"中野さん、ゴックンしましょ!"
えっ⁉️スーッと入って行くのでないの!
と、心で思いましたが言われる通りゴックンしました。
なんか吐きそうな気分、自然と目から涙が出ました。
センセ様は"ハハ、大丈夫よ〜。"
大丈夫じゃないけどぉ。もうチューブが何処に有るのかわかりません。
センセ様が"はい、中野さん終わりですよ〜"
麻酔が効いているので、喉や鼻腔内には痛みは無く、チューブは出たようdeおます。
局部(鼻腔)麻酔なので眠けとかフラフラするとか、喋りにくいとかは全くありもはん。
問診室で胃の中の写真を観ながらセンセ様より"少し荒れているところもあるけど、問題ないでしょう。異常無しですな"
勿論、ピロリ菌の検査も行いましたよ。次回の定期検診の時には有無がわかると思いまする。
実は、6年位前に健康診断で引っ掛かり、別のお医者さんでやった時、胃カメラでエライ苦労した事があって、眠る位の麻酔を掛けてやった事があるので、今回の胃カメラゴックンは、正に"緊張と恐怖"でおましたが、意外とアッサリと終わりました。*\(^o^)/*
胃カメラ検査日が近づくと"嫌だ、嫌だ!"で気分も落ち込みましたが、やっと終わりましたので何か自分へのご褒美に銃一丁買おうかとおもいましたが、朝から寒くシトシトの雨‥‥。
新宿まで行く気もおきまへん。
まあ、そのかわり手持ちのレースガンを宅トレガンに治しまして、軽量樹脂ブリーチにガスカットして、スライドにもキャロムのチタニウムシルバー塗装しまして、おーちゃん満足しちょりまする。(^∇^)
因みに胃カメラ代、1万円払っておつり120円deおましたな。
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