2023年10月29日
ニューナンブM60好きです。


おーちゃん じぇい じぇい 中野でおます。
ニューナンブm60は新中央工業(現在、ミネベアミツミ )社製の回転式拳銃。1960年より日本のけいさつ用拳銃として調達されたものです。
おーちゃん'71がプロップガンとして映画で観たのは真田広之主演の『新宿鮫』でしたね。
映画やTVのプロップはMGCのローマンやハイパトが主流でスターター用火薬で銃口が真っ白になってましたね。(笑)
その後に沢山見たのは『踊る大捜査線』でしたね。
当時はマルシンとかからニューナンブ系リボは出て居ない時代で、ニューナンブが欲しいならカスタムショップでパーツセットを買うしかありませぬ。
先ずはお写真上段はCMCのモデルガンにニューナンブのグリップとサムピースのセットを着けて、フロントサイトはおーちゃん'71が加工しました。
カスタムショップのグリップはそれは酷い物で、樹脂を型に流し込みバリがやたら付いていて6,000円もしました。
話によると実銃より型取りさせて貰った物と店長さんは言っていました。
本当の話かどうかは分かりませんが、そのお店はとうに無く真意の程は分かりませぬ。
下段のお写真はタナカガスガンにニューナンブキットを組み込んだ物です。
確か板橋区役所の近くの工場みたいなところで5〜6人位の人がカスタム作業をしておりました。
入り口近くにガラスのショーケースがあり、無造作に幾つかニューナンブキットが置いてありましたね。
やはりそのお店も今ではありませぬ。
弾はモデルガンの弾ですが、今回お写真を撮るので何十年振りかで磨きましたよ。(笑)
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