2019年06月29日

”いずも・かが”のベースは、”ひゅうが”deおます。


おーちゃん じぇい じぇい 中野でおます。

"いずも"や"かが"のベースとなったのが"ひゅうが"でありまする。で、"ひゅうが"について調べてみました。(╹◡╹)

飛行甲板の船型からヘリ空母とされる場合もありますが、公式にはひゅうが型も「ヘリコプター搭載護衛艦とされておりまする。
いずも等と相違する点は高度な指揮統制能力と合わせて、対潜・対空ミサイルを発射できる垂直発射システムと新開発のC4ISTARシステムにより艦自身が強力な対潜・対空戦闘能力を備えており、航空機運用に特化した航空母艦ではなく、自前の装備で対潜戦などを行える護衛艦としての機能を持ち合わせているのです。(╹◡╹)
この点が兵装を最低限の自衛用(近接防空ミサイルと高性能20mm機関砲を各2機)のみとし、搭載ヘリコプター運用に特化したいずも型と大きく異なる特徴の一つでありますな。
ところで"ひゅうが"大きさは、排水量13,950トン 全長 197m 全幅 33m だそうです。
因みにいずもは排水量19,500トン、全長248m 全幅 38m ですから、ひとまわり小さい感じですね。(╹◡╹)






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Posted by おーちゃん じぇい じぇい 中野  at 05:29Comments(0)